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2007年10月27日 (土)

ドジョッ子の運命

EOS5D + EF100mmF2.8 + リングライト

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体の長さが3cmもないドジョっ子が、のべっとしておりました。

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しかし、その命も尽き、水底に落ちていきました。

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そのドジョッ子にまっさきに取りついたのが、コガタゲンゴロウでした。

Photo_4
水底に横たわったドジョッ子に次ぎに寄ってきたのは、ヌカエビでした。

2
そしてヌカエビたちは、よってたかってドジョッ子を食べ始めました。

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10時間近くかけてドジョッ子を食べ尽くしたヌカエビたちは、また散らばっていきました。

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残されたのは、哀れドジョッ子の骨・・・・・

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コメント

タイコウチやミズカマキリ、ヤゴやドジョウ、川エビに八つ目ウナギから青大将まで、田んぼや小川で採ってきては水槽を眺めていました。写真を拝見して、遠いこどもの頃の楽しかった記憶が蘇ってきました♪
レンズを通して覗く世界は、夢中になって虫を探していた頃の感覚とよく似ているのかもしれません(*^^*)

投稿: HANAZONO | 2007年10月30日 (火) 23時29分

HANAZONOさん、コメントありがとうございます。この組み写真に出てきたし意者たちの全ては、長男と次男が捕まえてきたものです。私たちが子供の頃に経験したものを味合わせてやりたくて、そのような場所に年に何回か連れていってあげます。その時の成果です。こちらでも、さすがにすぐ傍にはこのような環境は無くなってしまいましたが、探せばまだ残っています。

投稿: Frank-Ken | 2007年10月31日 (水) 21時39分

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