ノハラアザミの帯化

K100Dsuper + SIGMA17-70mm

　セイヨウタンポポの帯化は見たことがありましたが、ノハラアザミのものは初めてです。

ミジンコウキクサ

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

　１番大きいのがウキクサ、それより少し小振りなのがアオウキクサ。そしてちっちゃいのがミジンコウキクサ。水鳥の足について世界をまたにかけるのがわかる気がします。

ススキ

S5Pro+ SIGMA150-500mm

　いくら夕方の色合いが好きだからといって、500mm(フルサイズ換算で約750mm)で撮る必要はないですよね。

サデクサ

K100Dsuper + SIGMA17-70mm

　またまた思いっきりポケ量を増やした印象的写真です。でも、葉がわからないと、ミゾソバなどこの仲間は何が何だか区別がつきませんね。

ナガミノツルキケマン

EOS5D + EF100mmF2.8Macro

　環境省カテゴリでは準絶滅危惧（NT）となっているナガミノツルキケマンですが、ここ数年友人と調査している場所には、多数見られます。その中の一つを撮りました。

・・・・そしてよく見たら、こんなところにもクモが身構えていました。

ウサギの耳？

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

　園芸種なので、なんというランなのかわかりませんが、ウサギの耳のようですね。そして、先端は羊のようにも見えたりします。

ヒメツルソバ

S5Pr@ + MicroNikkor70-180mm

今年になって、私のフィールドにも侵入を確認した外来植物です。

初等理科教育11月号

　このところ、写真関係は長男にやられっぱなしなので、こちらで挽回。
　日本初等理科教育研究会編集、農文協発行の「初等理科教育11月号」が出ました。特集は「『伝え合う力』を育てる理科授業」ですが、それについての三つの主題研究の中の一つを担当しました。
　今年度中にあといくつか、原稿が載った雑誌や分担執筆した本が出る予定です。

鋼鉄の登り斜面

K100D super + SIGMA17-70mm

　ある山中の地下に作られた水力発電所から地上へと伸びる斜路です。全長400mはあるでしょうか。なんか、「未来世紀ブラジル」(テリー・ギリアム監督)の「過去のような未来」をイメージしてしまいました。

オオケタデ

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

やっぱり夕日の色はいいなぁ、と思います。

ニホンザル

S5Pro + SIGMA150-500mm

　今日はある山の中に出張だったのですが、早くつきすぎてしまい、あたりをぶらぶらしていました。すると、ちょうどニホンザルの群れに会いました。でも、これ以上は近づいて撮れませんでした。残念。

オオカマキリ

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

　う〜〜ん、ほとんど抽象画１歩手前のボケ量ですね。

次男とカナヘビ

S5Pro + MicroNikkor60mmF2.8

　次男がカナヘビをつかまえました。そして、「カナヘビさんの顔は、ヘビさんに似てるんだね」と言っていました。

ヒラタアブの幼虫

S5Pro + MicroMikkor70-180mm

ヒラタアブの幼虫が、ノカンゾウウの花でアブラムシを狙っています。

長男、サイエンスフォトコンテスト最優秀賞

　理科関係の教材社としては最大手のナリカ(旧中村理科工業株式会社)が、小学校〜高校生向けに「NaRiKaサイエンスフォトコンテスト」というのをやっています。小学校６年の長男がそれに応募したら、最優秀賞をとってしまいました。
　どうやら、2009年のナリカの「NaRiKaオリジナルサイエンスフォトカレンダー」に載るそうです。

　最近、長男の方が活躍しているみたいです。

ミズニラ

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

環境省カテゴリで準絶滅危惧のシダ植物(なかなかそうは見えません)、ミズニラです。それにしても、モロに生態写真になってしまいました。

メダカの学校

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

　こんな日本古来の風景が、またあちこちで見られるようになると良いですね。ただ、背景のAzolla属が外来かもしれないって、ちょっと気にはなるんですが・・・・

ノゲイトウ

S5Pro + MicroNikkor70-180mm

　こちらにはまだ入ってきていない帰化植物です。ま、それは脇においといて、こんな、夕方のライティングが好きです。

自転車乗り

D700 + SIGMA150-500mm

コンティニュアスAFでの3D-トラッキングのテストで、500mmでの開放で撮りました。正面から全力疾走してくる次男をとりました。顔にぴったり合っていて、なかなかいいですねぇ。

ヒョウモンチョウ

EOS5D + EF100mmF2.8

F2.8開放で、両方の個体の複眼にピンが合ったのは、ほとんど偶然です。

ヨウシュヤマゴボウ

D700 + MacroPlanar100mmF2.0ZF

たった今、９月が終わり、10月になりました。