オオカマキリ
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私は絵本も作家読みします。絵本作家で1番好きなのは、黒井 健ですね。名作「手ぶくろを買いに」を始めとして、ぽっちゃりした「ころわん」のシリーズなど、このほんわかした作風が大好きです。
それから、林 明子です。これもけっこうほんわかしています。「おふろだいすき」とか「おつきさまこんばんは」とか。絵柄をがらっと変えた「はじめてのキャンプ」(「はじめてのおつかい」と対を為す)も、線のラインがいかにも林 明子です。
1発ものでは、せな けいこの「ねないこだれだ」です。この人の切り絵は好きなのですが、ストーリ展開の感性にはちょっとついていけないところがあるけど、これは暗記してしまっています、長男の時も次男の時も、寝る時間になっても起きている時はそれを暗唱して怖がらせ、布団に潜り込ませたものです。
でもおもしろいもので、家内は私とは好みがはっきり異なっています。彼女は線がはっきりしたものが好きで、1番なのは「ぐりとぐら」シリーズなどのおおむら ゆりこなのだそうです。
そして次男は、毎日このように好みの違う両親から、布団の中で読み聞かせをしてもらって寝ています。
あ、今、長男が2階の自室に上がっていきました。本を読んでから寝るのでしょう。今は、郡の図書館にあるカーネギー賞(イギリス図書館協会の児童文学賞)受賞作で読んでいないものを片端から呼んでいる最中です。中学に行っても、このような本を読む時間が持てるといいのですが。
さて、私も2月初めにまた東京に行く時、列車の中で読む本を決めておこう。誰にしようかな?
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・・・・・長男ばっかり活躍している今日この頃。(いや、私もこの3〜4月に分担執筆の本3冊、共著1冊、2つの雑誌に記事を3つ載せるのですが・・・・)
そこで、私もひとつぐらい賞をとらねば父親としての威厳が示せないと思っていたら、「第6回 21世紀ぐんま教育賞」の「あすなろ賞」で「伝え合うことによる学び合いを行える学級を目指して〜アクティビティの開発を中心としたメタ学習の体系化への試み〜」が「奨励賞」となりました。さすがに、2年連続の最優秀賞はムリでしたが。
ちなみに「みやま未来賞」の最優秀賞は、次男の幼稚園の読み聞かせがなったので、月曜日の表彰式にはそこの園長先生とご一緒することになります。
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国立科学博物館(の筑波実験植物園)主催の「第25回植物画コンクール」の結果が公表されました。小学生の部最後の挑戦となった長男は「準佳作」。佳作以上は国立科学博物館に招待され、立食パーティーの後に表彰式、というリッチなものなのですが、準佳作は賞状が贈られてくるだけです。この差はなんなのでしょうね。
でもまぁ、入選しただけでも立派ですね。色々賞をとりすぎた今年度の長男。もう一生、こんなことはないでしょう。
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昨日、長男が受けた「緑・花文化の知識認定試験」(財団法人 公園緑地管理財団)の結果が来ました。そして、同封された通知には、11回目の来年度が最後になるとありました。小学4年から3年間、群馬県ではずっと長男が最年少で受けてきた試験で、これからもずっとやる気だったので、残念がっています。代わりの新事業というのも、このような自分の力を試すようなものであって欲しいと思います。
ちなみに、今年の長男の成績は、80点満点中65点。大人の平均点が54.4点とのことなので、小学生としては十分でしょう。最後の来年は・・・・ できれば71点以上とって、ジュニア部門(中学生以下)で特級になってほしいものです。
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D700 + SIGMA150-500mm
今日、嬬恋村で郡民体育祭 スケート大会があり、長男が出場してきました。エントリーしたのは、6年生の500mm2部(選手練習をしていない者)と、小学校1000m。オリンピック選手を出している嬬恋村などの児童が出る1部にはとうてい太刀打ちできないなので、500mmは2部です。途中で転んでしまいましたが、それでも組内でビリにはなりませんでした。1部2部に分かれていない1000mの方は、そうそうたる県大会級のメンバーの中で、文字通りたった1人、2部クラスでの参加。それを承知でのスケーティングで、堂々の回周遅れのビリ。でも悔いは全く無いようでした。
私は・・・・ 一応、小・中学生時代に選手経験があるので40代で出ようと思ったりもしましたが、予想通りエントリーする者は全くなく、1人で滑る恥をさらさずにすみました。
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今日の朝8時半、家の裏手にあるスケート場に、子供たち2人を連れて行きました。1番だと思っていたら、何やら2人男の人が。「NHKなんですけど、取材をさせて下さい」 ・・・・・ということで、長男はスケート靴にマイクを付けて滑る羽目に。この長男、妙にこういうチャンスに恵まれているんですね。その方たちは、10時ごろまで取材をしていました。(私も、次男の友達の幼稚園児を教えている場面を撮られたり、インタビューをされしまいましたが)
1月29日夜の6時半から7時までの間に、はたしてテレビに出るでしょうか?
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さく葉標本の作製を中心とした植物の勉強とその後の委託などの調査を本格的に始める前は、本当に読書三昧の生活をしていました。でも今は、さらに別の仕事も入り、家に帰っても本を読む暇はほとんどありません。ゆっくり本を読めるのは、ウィークエンドに東京へ出張する時の新幹線の中くらいになってしまいました。私は基本的に「作者読み」で、存命の作家で長いつきあいでは、高校時代に読んだ「夢見る力」からのコリン・ウィルソンとか、「妖女サイベルの呼び声」のパトリシア・A・マキリップ、大学生になってからの「死者の書」のジョナサン・キャロル、「重力の虹」のトーマス・M・ピンチョン。社会人になってからは「ドリームボディ・ワーク」のアーノルド・ミンデルなどがいます。何年も待つことなどしばしばですが、訳書が出る度に読んでいくという、楽しさがあります。勿論、既に亡くなっている作家でも、J・R・R・トールキンとかH・P・ラヴクラフト、P・K・ディック(「ヴァリス」を書いた後死んだと聞いて、大学生の時ショックを受けました)など、好きな作家はたくさんいます。そのような本を置くために、2階を増築した時に書庫を作ったくらいです。
でも、このブログなどを読ませていただくたびに、あぁ、また色々読みたいなぁ、と思います。1日は24時間。これがもっと長くなりませんかねぇ。
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S5Pro + SIGMA150-500mm
長男とドライブをしていたら、不意に「お父さん、あそこの木、ヤドリギがいっぱいついているよ。見てみよう」と言いました。そこで車をUターンさせて近くに停め、2人で眺めました。
確かにこれはすごいです。ちょうど(コハクチョウの撮影用に持ってきていた)150-500mmのレンズを、S5Proにくっつけて撮りました。
拡大してみると・・・・・
なんと、ホザキノヤドリギでした。私のフィールドでは初記録です。ほかにもアカミノヤドリギもあり、ひとつの木に3種類のヤドリギがついていたのでした。
で、さっそくおちていた実を味わった長男いわく、「ヤドリギとアカミノヤドリギの実はおいしいけど、ホザキノヤドリギの実は苦い」とのことでした。
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LUMIX DMC-TZ5
元旦の朝を迎え、昨年増築した2階の次男の部屋から、日の出を眺めました。旦那と長男に刺激され、昨年末とうとう妻もデジカメ購入を決意し、「できるだけコンパクトのほうがいい〜〜 でも、あと一歩近づきたい〜〜」という矛盾した要望の結果、このちょっと型落ち近くの10倍ズーム機となりました。それによる、家内の5枚目のショットです。(勿論、傾きを直したりトリミングしたりと、こちらで手を入れてあげました)
恰好つけてる次男の向こうで、初日の出を撮るためには露出補正をどうすればいいのか長男が悩んで、何枚か撮っているところです。
PowerShot S2 IS
で、こちらが長男の写した日の出前と日の出です。
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