コシノコバイモ
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卒業・卒園記念として、長男と次男のデジカメが世代交代しました。今度中学生になる長男は、私が使っていたK200D + SIGMA18-200mmへとデジ一にグレードアップ。(ただし、これ以後、交換レンズ等のシステム拡張は自分の小遣いで) 私のμ725SWを時々借りていた、今時小学生になる次男は、兄が使っていたPowerShot S2 ISが自分のものに。
そして今日、それぞれの試し撮りにちょっと離れた公園に行きました。でもまだ寒く、花はスゲ類のほかはタチツボスミレだけで、頭上のハクモクレンがほころびかけていました。
EOS5D MarkII + EF100mmF2.8Macro
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金曜日は東京で研修でした。8時から受付だったので、8時半には会場につこうと、5時前に起きました。そうしたら、一面の銀世界で現在進行形の降雪中。幸い、ほとんど積もっていなかったのですが、タイヤを先日ノーマルに変えたばっかりなので5時15分には慎重に自宅を出発。でも、下るにつれて雨になり、7時前には高崎の駐車場に到着。そこから新幹線に乗って東京へ。
ところが東京は晴れていて、会場は桜が満開。同じ関東地方でも違うものです。
で、研修で疲れて帰りの新幹線では、頭安めに 菅 浩江の「そばかすのフィギュア」をひさしぶりに読み返し。「永遠の森」は評判の割にはいまひとつだったのですが、この短編集は好きです。
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EOS5D MarkII + EF100-400mm L IS
今度は、長男の小学校の卒業式。保護者代表挨拶をすることになってしまったので、家内ともう春休みの次男と、3人で出席してきました。EOS5D MarkIIにバッテリーグリップをつけ、レンズはEF100-400mm L ISという重武装に、家内は「はずかしい」の連発。でも、保護者席から、フラッシュ撮影せずに手持ち撮影で十分な大きさに撮るために、ISO1600でも大丈夫なこの組み合わせにしました。(D700 + 150-500mmにしなかっただけでもいいと思ってほしいんだけどなぁ・・・・)
保護者代表挨拶もなんとか無事に終え(声を作りすぎだと笑われましたが)、自宅に帰ってから、子ども2人が卒園証書と卒業証書を持って、家内と記念撮影しました。
EOS5D MarkII + EF28-70mm L
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日本初等理科教育研究会編集、農山漁村文化協会(農文協)出版の「初等理科教育」4月号が出ました。
その中で、「子どもの記録から見る授業評価」という12人による1年間のリレー連載の第1回、「教師による授業評価について」を執筆しています。今回は、まだあまり一般的な観点でない「授業評価」についての最初ということで、この1年間の路線を引いてしまうというプレッシャーがきつかったです。また、この連載の話が出て「第1回、頼むよ〜」と言われたのが12月末で、それから実践という時間的余裕がなく、今までの記録を使わなければならなかったのも大変だったです。でもまぁ、一応形になったのでほっとしています。
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今回、農山漁村文化協会(農文協)から、昭和16年に文部省(当時)が出した「教師用書」である「自然の観察」が『[復刊]自然の観察』として復刻されました。これは、現在、文部科学省の初等中等教育局で小学校理科担当の視学官をなされている日置光久先生の強い希望で、日本初等理科教育研究会の企画によって実現したものです。レイチェル・カーソン(「センス・オブ・ワンダー」)に先立つこと20年に出された本書は、児童の教科書は「自然そのもの」とし、その指導のための「教師用の教科書」としてつくられており、当時だけでなく現在から見ても先進的で、価値があるものです。そして、日置先生の提唱されている「日本型理科教育」の原点の一つと言うべきものです。解説や新学習指導要領との関連表などを含むために500ページ以上もあり、値段も「4700円+税」と高めですが、読む価値は十分にあるかと思います。
今回の復刻に当たり、写真は当時のままとは行かずに新しいものに差し替えられました。その中の1枚に、私のものが使われています。1枚とは言え、「奥付」の「写真提供者」にある6人の個人名のうちの1人というのは光栄です。
なお、日本初等理科教育研究会は小学校理科の研究団体としては日本最大のものですが、そこが出している月刊誌「初等理科教育」(農文協刊)の2008年4月号の表紙にも、この写真は使われました。
今回の『[復刊]自然の観察』に使われた写真はモノクロなので、せっかくですから、農文協と「初等理科教育」の了解を得て、そのカラー版をこのブログに載せます。
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科学研究費補助金基礎研究による研究結果の中間報告書(第2次)として、『「キーコンピテンシー」に基づく学習指導法のモデル開発に関する研究』が出ました。(報告書なので非売品です) 文部科学省国立教育政策研究所の総括研究官である下田先生のもとで行われた研究で、報告書は376ページもあります。報告書の中ではわずか8ページですが、この研究に協力者として関わりました。半年間もない短い研究期間で結構大変でしたが、得るところがとてもありました。
こういうことをしていると、自分は「研究が好きなんだな」と感じます。
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88歳になる父が、勲章「瑞宝双光章」をいただきました。祖父も生前の昭和8年に「勲8等瑞宝章」をいただいているわけですから、同じ系統の勲章を2代にわたって叙勲されたわけです。
3代目は・・・・ まず無理でしょうね。ははははは。
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