タカオスミレ
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教育関係の専門出版社である「学事出版」から、今度「活用力の基礎を育む授業ベーシック」シリーズ「必備!定番授業」として、小学校国語6巻、同理科4巻、同算数6巻が出ました。このシリーズは、特に若手の教職経験者のサボートを目的としていて、1教科1学年1冊として、新学習指導要領に対応した各単元の主な授業について、ねらい、活動の流れ、さらには板書例やワークシートまで載せているものです。
今回は、理科の5年と6年で各1単元(3時間分の授業)の分担執筆を担当しました。
もし良かったら買って下さい。
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しばらく前から、中1の長男が、「通学路に葉がおかしいショカツサイがある」とこだわっていました。そこで、日曜日に山に行った後、そこに行ってみました。そうしたら、確かにおかしな草本が生えていました。間違いなく外来(帰化)植物です。
EOS5D MarkII + SIGMA24mmF1.8
私ではわからなかったので、「群馬県野外生物チェックリスト」の編者である友人に尋ねてみました。すると、「ゴウダソウ」とのことでした。(全農教の2本帰化植物写真図鑑には載っていました。私のチェック漏れ・・・・)
これも県内初記録の帰化植物です。これで長男、3種類目です。
でも、よそ見ばかりして交通事故なんかになるなよ。
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今日は会議等がなくて家にいられたので、お昼を食べたら近くの山とそこにある湖に写真撮りと生き物採りに、子供2人と出かけました。
湖では、2人が一つの網を奪い合いながら使っていました。
EOS5D MarkII + EF100mmF2.8Macro
でも、どうしても魚を捕まえたい長男は粘りに粘り、ワカサギとヨシノボリ、そしてこれを捕まえました。
これは(困ったことに)オオクチバス(ブラックバス)の稚魚で、「外来生物法」における「特定外来生物」だと教えたところ、お土産にもって帰りたいと言い出しました。そこで、特定外来生物は「飼育」はもとより「運搬」も法律で禁止されていることを話したら、びびっていました。
で、結局、生態系全体としての効果の程は知れていますが、近くの草むらに放り投げていました。
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群馬県自然史博物館から、「群馬県外来植物チェックリスト 2008年版」が出ました。これには、約500種の植物が載っています。群馬県の植物種の総数の1/6近くにもなることになります。
この目録は証拠標本がある信頼性の高いものをつくることを目差したので、同博物館に収蔵されているものと、個人所蔵で収蔵予定のものがあるものに限って載せてあり、その標本番号や採集年、個人所有の場合はその人物なども明記してあります。この個人所有の標本のメインとなっているのが我が家にあるもので、父親と私が採集した標本となっています。(ちゃんと博物館には納めます) さらに、当時小学生だった長男が県内で始めた見つけたものも、採集者が長男で2種類載っています。この長男、小学1年生の時に林でカメムシタケを見つけてきたほど妙に目とカンがよくて、「これ何?」というのがトンでもなかったりします。
ということで、このリストの1冊は、中学1年になり、部活動が始まってへとへとの長男に送ろうと思います。
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隣の大字で「水仙祭り」があったので、午前中は家族全員をつれていきました。
次男が2週間前から自分のコンデジ(中古で買ったもと長男のもの)を手放そうとせず、ひたすら撮っています。縦構図なんてのもし始めました。
EOS5D MarkII + EF85mmF1.8
・・・・85mmで絞りをF2.8で撮ったら、ちょっと前ボケが強すぎてしまいましたね。
そしてこの後、12時前に大急ぎで東京へ。あるインタビューに付き合ってきて、帰りは夜の10時を過ぎてしまいました。行き帰りの新幹線で読んでいたのは、前回の「ソバカスのフィギュア」に続いて菅 浩江の「ゆらぎの森のシエラ」(文庫判)。最近、新しい本を買っていないなぁ。
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