エビネ
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K200D + SIGMA17-70mm
文字通り、葉に斑が入った白花のヒナスミレです。
ヒナスミレの学名を「BG Plants 日本植物学名検索システム」(YList)で調べると、
ヒナスミレはViola tokubuchiana Makino var. takedana (Makino) F.Maek.
フイリヒナスミレはViola tokubuchiana Makino var. takedana (Makino) F.Maek. f. variegata (Nakai) F.Maek.
シロバナヒナスミレはViola tokubuchiana Makino var. takedana (Makino) F.Maek. f. albiflora Hayashi
では、これにも載っていないシロバナフイリヒナスミレは?
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EOS5D MarkIIで撮影したRAWデータを現像していたら、ニオイタチツボの大群落や、シロバナイカリソウの群落などのデータがごっそり壊れていました。「画像復活.com」でもだめ。永遠に消え去った画像となりました。
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国立科学博物館の「筑波実験植物園」で昨年度行われた、「第26回植物画コンクール」の入選作品の展示会が国立科学博物館でやっているので、準佳作となった次男といっしょに見に行ってきました。
EOS Kiss X3 + TOKINA17-270mm VC
次男は今年度もやる気満々です。一方、今回は留守番となった長男は、「中・高校生部門」はレベル高過ぎと、昨年度から応募はしていません。
さてこれで、ゴールデンウィーク中に出勤していた分の休みを取り終わりました。次にウィークエンドに休みをとけるのはいつかなぁ?
そして、国立科学博物館を出るとさっそく上野恩賜動物園へ。(親とは違い)本人はここがメインのつもりだったようで、ひたすらデジカメを振り回していました。
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小学2年生の次男は、おもちゃもそれなりに持っていますが、親の方針(というかお下がり?)で、コンデジ、ノート型Mac、双眼鏡など、本格的なものを持っています。ですので、第1の趣味もデジカメの撮影です。
で、誠文堂新光社の月刊誌に「子供の科学」があり、その中に「読者の写真コンテスト」というのがあるのですが、6月号に、次男は今年度初入賞し、優秀賞をとりました。1年生の時は4回入賞しているので、このペースで続けて行けるといいですね。ちなみに中学2年生の長男は、いそがしさもあって、応募点数が少なくなり、今年度はまだ入賞していません。(小学校4年〜中学校1年生で、最優秀賞を4回とっているのですが) さすがに悔しそうです。もっと時間を作って、もっと腕をみがこうな。
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今まで、そのままで水中撮影可能・タフネス(耐落下衝撃性能)・小型のコンデジとしては、2006年に買った、オリンパスのμ725swを使ってきました。(でも、xDピクチャーカードは汎用性が低くてやっぱり使いにくい) そしてこの度、世代交代としてペンタックスに回帰してW90を購入しました。
水中撮影やタフネス、耐寒性能では、まだμ725swでもいけるのですが、W90はそれに加えて、マクロ時に3つの白色LESによる無影撮影、さらにデジタルズームと組み合わせると、ちょっとした解剖顕微鏡クラスの拡大映像が撮れると言う、フィールドに適した機能を持っているので決めました。
これから使い込んでいってみようと思います。
今回はテスト撮影から何枚か。
W90
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自分のメールアドレスを公開しているので、先日の記事「エビネ と、盗掘」を読んだある方からメールをいただきました。プライベートなものですからそれはここでは公表しませんが、そこに書かれている内容については、きちんと説明させていただきます。
☆環境庁や県のRDB(レッドデータブック)に記載されている植物をブログに載せていることについて☆
確かに、RDBに該当する植物もこのブログに載せることはあります。でも、自分が見つけたRDB全部ではありません。意識して数は少なくしているうえに、その画像や記述等から、場所等の特定はできないように気を使っています。
☆RDB種についてGPSで位置を記録していることについて☆
これは、県のRDB改訂のために委託されているからしていることです。ですから、守秘義務に相当する内容ですので、公表したり人に教えることはありません。
☆見つけたRDB種とそのデータの扱いについて☆
自然保護の立場から、人を呼んでそれを見せることはありません。ましてや、盗掘することもありません。確実な種の同定のために、必要最小限だけ「さく葉標本」にすることはあります。でもそれは、きちんと博物館に収蔵するようにしています。また、位置等のデータは、現在は県のRDB改訂の基礎資料として使用しています。以前は、環境庁の同様の作業にも使用していました。今後は、市町村誌の自然誌の作成に関わることがあるかも知れませんが、そのような場合でも、自分の行為によってその植物が不当な扱いを受けないように注意をしていくつもりです。
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小学校4年生の時に「指輪物語」全巻を読破し、中学2年生になった今は作家読みのSF者になりつつある長男ですが、その根っこはやはり読書家として正統派のようです。小学2年生になった次男と一緒に郡立図書館に行った時には、「この本は面白いよ」と本を薦めるようになりました。最初は、「びりっかすの神様」
どちらも200ページちかくあって、2年生に成り立ての次男にはちょっと長いのですが、面白いと読んでいます。そして長男いわく、次に推薦するのは「へんなネコのセラピナ」、そして「小さなスプーンおばさん」
だそうです。なかなかいい選択ですね。私たち夫婦の努力が、兄弟にも伝えられていっているようです。
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友人のブログ(妖怪アメフラシさんの「アメフのお出かけ日記」)や、油壷脱走ペンギンさんの「お出かけペンペン」)が、最近、県内外で撮ったスミレの写真を特集しています。私の場合、日程その他の制約で県内でしか撮影ができないのですが、それでもいくつかたまってきたので、今年撮ったものを時々載せていこうかと思います。ただ、めずらしいものばかりではないのであしからず。また、スミレは「図鑑的」な写真となってしまいやすいので、その点もご容赦下さい。
第1段は、アケボノスミレです。スミレサイシンやナガバノスミレサイシンに近い種類で、葉がまいた状態で伸びてくるのが特徴です。
EOS Kiss X3 + SIGMA17-70mm OS
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我が家には、八重桜が1本あります。ただ、「八重桜」というのは種名ではなくて、様々なサクラ(主に園芸種)の中で花が八重になっているもの全体を指します。ですから、八重桜の具体的なものには、「太田桜」や「麒麟」などがあります。
で、我が家の八重桜の種名は不明なのですが、非常に特徴的なことがあります。それは、立てた竹箒のような樹型をしていることです。
樹冠を見ると、枝が立ち上がり、さらに花までが水平かそれ以上に向いて咲いているのがわかります。
S5Pro + SIGMA150-500mm
花ぶりのアップはこんな感じです。
どなたか、このサクラの種名をご存知ではないでしょうか。
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昨年度は閉館していて、もうだめかと思っていた「赤城自然園」ですが、今年の4月から再開演しました。(ということは、私の昨年度の入場無料パスは無効・・・・・)
ということで、息子2人をつれて、写真撮影に行ってきました。心配していた園内も外来種がやや目に付いてきたものの。里山がよく残されており、まずは一安心です。
そして長男は、JPRGで1GBを撮り尽くしてしまいました。
この画像は、ツバメオモトを撮っているところです。
EOS5D MarkII + EF100mmF2.8Macro L IS
で、これがその図像です。
K200D + SIGMA17-70mm
デジ一になってから1年、だんだん、バックのことも考えられるようになってきましたね。
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