ヒルザキツキミソウ
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昨日は勤務日だったので、今日は休日にすることができました。そこで、(期末前日のかわいそうな長男を残して)次男と遊びに出かけました。
まずは、公園で遊具を使って遊びました。
S5Pro + TOKINA50-135mmF2.8
次に、田んぼの溜め池で、ドジョウ取りをしました。
この妙な焦点距離のレンズ、実はAPS専用で、フルサイズに換算するとほぼ70-200mmF2.8になるようになっています。ですから、5番目の画像なんか、同じAPS専用の18-200mmや18-270mmといった、高倍率ズームなんかでは出せない背景の抜け方をしていますね。トキナーのこのレンズ「AT-X 535 PRO DX」は、毎度ながらペンタックスの「DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDM」と光学系は同じです。ペンタのレンズをニコンやキャノン用に供給してくけているようなもので、この2社には競合するレンズがないので、結構重宝しています。(ただ、ペンタ系のレンズにしては逆光性能が悪いと言う評判なのですが・・・・・)
やっぱり、大口径レンズは表現が違いますね。
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D300 + TOKINA35mmF2.8Macro
真っ赤なコマクサ。私の好きでない花のひとつです。やはりコマクサは、野生種の多くを占める淡い色でなければ・・・・
で、これを撮ったのは、TOKINAの正式名称「AT-X M35 PRO DX」。なんのことはない、光学系はペンタックスのリミテッドシリーズのマクロ「DA35mmF2.8 Macro Limited」です。もともと生真面目なペンタックスが好きだったので、Fマウント版があるこのレンズに自然と手が出ました。ただ、光学系は同じと言っても、デザインは全然違います。リミテッドらしいスマートなペンタ版に対して、ぼってりキノコ型の異様なデザインの「AT-X M35 PRO DX」(これについては、本当にセンスを疑いますね)。この35mmという焦点距離は、APSサイズのデジカメにとっては、ちょうどフルサイズの50mm標準レンズの画角に相当します。小学生の頃から見慣れてきた画角。だから、ファインダーを覗き込むととても落ち着きます。やっぱり、単焦点レンズ、それも、この標準レンズクラスはいいものです。
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EOS Kiss X3 + SIGMA17-70mm OS
今日は、閉所日なので、いつもながら調査へ。今日行ったのは、1時間半ほどで登れる山。数年前の「良好な草地・草原調査」の時にはかろうじて残っていた草はらも、もうなくなっていました。そしてもっと問題なのは、頂上付近。ササ類にほぼ完全に覆われ、そこからにょっきりと顔を出しているツツジの木以外は、植物の多様性は極端に減っていました。ほんの数年でこうなるのですね・・・・・ 敷き詰められたようなササに、赤くきれいなツツジ。見晴らしの良さと合わせて一般の観光客には魅力他的な光景でも、私はがっかりしてしまいました。
ちなみにこの1本の木に見える画像は、末半分が終わり始めたヤマツツジ、下半分がまっさかりのレンゲツツジ。ちょっとしたジョークですね。
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EOS Kiss + SIGMA17-70mm OS
榛名山のカルデラ部分にできた草原、沼ノ原も、ヤマツツジが咲き終わってレンゲツツジへと移り変わりました。
今日は東京へ行って、筑波大学附属小学校の学習公開・研究発表会(2日間)の初日に行ってきました。学校現場を離れてしまって2ヶ月半の私ですが、親しい友人であるS先生の理科の授業を見てきました。そうしたら、さりげなく文部科学省(国立教育政策研究所)のM調査官(小学校理科担当で私と同い年)が見に来ていたので、社会教育系の宿泊施設に転任になったことを伝えておきました。
帰りはさすが金曜日の夕方。新幹線から道路まで混みっぱなしで疲れてしまいました。(でも、私は土曜日は出勤日なんだ・・・・)
帰るついでに買ったのは、最近、いいハンドブックを立て続けに出している文一総合出版の「イモムシハンドブック」。それから、この20年来、ホラー界の「どこを切っても金太郎」と決めつけていたディーン・クーンのオッド・トーマス3部作の第1部「オッド・トーマスの霊感」。これは、cocoさんのブログで読んでみる気になったもの。それからパトリシア・A・マキリップの「バジリスクの魔法の歌」。そして木本雅彦の「星の舞台からみてる」。以上の4冊でした。
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友人のブログにナヨクサフジのことが書かれていました。これは大変困った外来植物(帰化植物)で、群馬県では環境庁とは別に「県内危険外来種」というのを指定していますが、これはそれに該当しています。詳しくは、「外来植物の脅威―群馬県における分布・生態・諸影響と防除方法―」に出ています。(とか言って、共著の宣伝をしたりしている・・・・・)
ところが、ある山村で、意図的に「電柵」でぐるっと保護されているナヨクサフジを、長男が見つけてしまいました。
D700 + MicroNikkor105mmF2.8 VR
きれいだから? それともレンゲみたいにすき込んで肥料にするつもり? とにかく、ここから広範囲に進出していくことは間違いありません。
群馬県も外来生物に対する条例が整備されていればいいのですが。困ったものです。
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W90(デジタル顕微鏡モード)
白色LEDが3つついているためか、電池があまり長持ちしない点が欠点だけど、シリコン性のボディカバーをつけて、さらにワイルド仕様になりました。
デジタル顕微鏡モードにすると、画像が1920x1080の2.1メガ画素になってしまうことと、約1:1.78のワイド画面になってしまう制約があります。でも、A5にプリントならドットも目立たず十分に見られるし、どんなに近くても無影撮影ができるのがいいですね。ただ、コンデジとはいえ、近づくとそれだけ被写界深度が狭くなるうえに、電子手ブレ補正搭載でもぶれやすくなるので、扱いにはとても慎重さが必要です。
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