魔女の宅急便
1985年に出た角野 栄子作「魔女の宅急便」も、そのシリーズ6冊目「それぞれの旅立ち」が2009年に出て終わりとなりました。足掛け25年近くにもなり、最後のジジは、30代で双子のお母さんとして登場します。
今、小学2年生の次男が、このシリーズを一生懸命読んでいます。もともと、スタジオジブリの「魔女の宅急便」が大好きだったので、夏休みになる直前、郡立図書館に行った時に、原作があってシリーズになっていることを教えたら、大喜びで読み始めました。
2年前はまだ読み聞かせが中心で、1年前の夏休みは「怪傑ゾロリシリーズ」がやっとだった次男としては、かなりの成長ですね。この調子で行くと、小学4年生で「指輪物語」を全巻読破した長男に対抗できるかな?
と思ったら、妻が横から手を出して読みふけっていた・・・・・
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