第58回群馬県理科研究発表会
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昭和36年に発足し、筑波大学附属小学校を事務局としている「日本初等理科教育研究会」という団体があります。理科の「問題解決」という概念を最初に打ち出した団体であり、全国に理科の先生方が所属する30を超える支部があるほか、「初等理科教育」という月刊誌も出しています。日本理科教育学会のような「学会」とはまた違った、よりフレンドリーな団体かと思います。
ただ、群馬には数えるほどしか会員がない状態でした。そこで、少しずつでもいいから盛り上げていこうと言うことから、会員の1人、岩田先生がHPを立ち上げてくださいました。私は仕事(今週はなんと、職場に1泊2日と2泊3日)と、休みの取れる日は県と環境省の委託調査が忙しく、おまかせの状態で申し訳ないのですが、年齢の関係か代表にされてしまいました。
群馬も、だんだんと盛んになるといいですね。
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EOS KissX3 + SIGMA17-70mm
すぐそばに同居するように生えていたこのアキノウナギツカミは、非常に色の淡いものでした。
私は撮影した画像の出力先として、エプソンのかつての名機、PM4000PXをまだ使っているのですが、それで出力した画像にディスプレイの画像の色を合わせるようにしています。すると、あのきれいなMacOS Xの色がやや暗く濁ってしまうのですね。でも、プリンタを買い換える予定がないので、メインディスプレイ(縦に置いてあります)はその色調で、そしてサブディスプレイは通常の色調にしています。そして、Windows XPで起動したり、DVDを見る時などはそのサブディスプレイを使うようにしています。
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友人のブログで、この時期にアサザが満開になっているということを知り、私も近くの生育チに行って見ました。すると、なるほど、満開と言えませんが咲いていました。こんな時期になるまで咲いているなんて、今年の猛暑の影響なのでしょうね。
D700 + SIGMA150-500mm
手近に咲いているのがなくて、あまりいいものは撮れませんでした。
学生時代から、社会人になって植物分類学の勉強を始めるまでは、ビブリオ・マニア(読書狂)を地で行っていたのですが、今でも、突発的にその発作が出てしまいます。先日、ある懇親会に行く途中に本屋によってしまったら、ケン・ウィルバーの「[実践]インテグラルライフ」、ライアル・ワトソンの遺作「エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか」、盛口 満の「冬虫夏草ハンドブック」、バーナード・ベケットの「創世の嶋」、飴村 行の「粘膜人間」、そして図に乗って、ク・リトル・リトル(クトゥルー、クトゥルフ)神話体系をもじった静川 龍宗のラノベ「うちのメイドは不定形」まで買ってしまい、あやうく会費がなくなるところでした。
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EOS KissX3 + SIGMA17-70mm
ちょっと変巣のあるキバナアキギリを見つけました。
W90
全体がこんなに多毛なのです。変異っておもしろいですね。
ところで、中学2年の長男の部屋で、私の書庫から持ち出された、コリン・ウィルソンが25歳の時に書いた処女作である評論「アウトサイダー」を見つけました。勿論、文庫版(これも絶版)ではなくて、紀伊国屋書店から出た最初の版のもの。でも、まだまだ難しいと思うよ。もし読むのだったら、同じ評論でも「夢見る力―文学と想像力」の方が合ってると思うな。ま、まだ何年も後だろうけどね。これは、私が大学1年生の時に読んで、その後の読書傾向にかなり影響を与えた本だから。
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昨日、山の中をさまよっていたら、シカの群れに出会いました。最初は甲高い、辺り一面に響く声だけだったのですが(それでもかなりの迫力でした)、それを聞きながらしばらく登っていくと、今度は50mほどはなれたところから、数頭のシカが飛び出して、群れとなって駆けていきました。その時、白い尻と尾がはっきりとわかりました。シカの食害が多くて困っていますが、その姿を見たのは初めてです。
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