写真兄弟
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
D700 + MacroPlanar50mmF2.0
我が家の正月飾りの中心は、門松(お松)づくりです。松を切ってくる所から手作りで、しめ縄を自分でない、半紙でお札を切り、組み上げます。そして、その下に切った半紙をおいて、切り餅を捧げます。売っているような豪華なものではありませんが、昔ながらのものです。
それから、中庭にはお稲荷さんも祭ってあるので、そこにもお松を立てます。
EOS KissX3 + SIGMA17-70mm
それから、うちの山には「十二さん(十二様)」があるので、そこも飾り付けます。十二様とは山の神で、林業を生業としているものからは昔から信仰されていました。その祠が昔からあるのです。私が子供のころは、まだ信仰のあとがあったのですが、今では私の家だけが祭っています。
このような民間信仰や昔からの伝統が失われていくのはさみしいですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
初級向けデジ一(それも一世代前)と、実売価格1万円以下(!!)とキャノンで一番安いレンズの組み合わせで撮りました。
EOS KissX3 + EF50mmF1.8 II
開放で撮ったのですが、柔らかめな描写で、前後のぼけもまあまあですね。
冬休みに入って次男が読書でさっそく凝ったのは、「ルドルフとイッパイアッテナ」と「ホラー公園の怪鳥」です。どちらも、長男が気に入って書庫に治めておいたもので、その長男からどちらも続編があると聞いて、正月が明けて郡の図書館が開くのを待ちかねています。
午後は、一日飾りはしないので正月飾りも一段落して、ちょっと寒かったけれども次男と近くの公園で一輪車の練習をしました。
これも開放でとりましたが、安くてもF1.8だけのこと。背景がよくぼけていますね。ただ、ぼけかたがちょっときれいじゃないかな?
まぁ。この倹価コンビでも、十分に使えますね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日と今日、静岡県の湯河原温泉で、「日本初等理科教育研究会 冬季セミナー」に参加してきました。かれこれもう10年間行っていますね。
このセミナーでの内容は、すでに日本初等理科教育研究会のHPにアップされているので省きますが、文字通り全国から集まった50名を越える理科の先生方や、今回はNHKエデュケーショナルの方が参加し、真夜中まで理科について語り合いました。
理科に限らず、教育に本気に取り組んでいる方とつっこんだ(親友でも相対する意見をはっきり述べ合う事もあります)交流をするのはいいものですね。
また、新指導要領の本格実施を来年の4月に迎えて先行実践の発表が四つ行われ、それに対して活発な議論が戦わされました。こちらも発言しながら、現場から離れてしまっている事をちょっぴり寂しく思ったりしました。
群馬県は、児童向けの「おもしろ科学教室」は盛んなのですが、このような教員の研究会は活発ではありません。盛んにしていきたいものです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
D300 + SIGMA150-500mm
こちらは、実の色が違うアカミノヤドリギです。ヤドリギといっしょに寄生している姿を見かけます。
それでは、初等理科教育研究会の1拍2日の冬季セミナーに行って参ります。自家用車や新幹線などを乗り継いで5時間かけて行くので、持っていくの本は「オッド・トーマスの受難」、調査ではないのでデジカメはコンデジで、ヘビーデューティー仕様ではないフジフィルムのFINEPIX F300EXRというところですか。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
EOS5D MarkII + EF100mmMacro L IS
アップしそこねていたものから1枚。
私は、フィルムカメラのころからスライドフィルムで植物を撮っていましたが、それはフジフィルムだと「ベルビア」や「フォルティア」と言った、実際よりも色彩のはっきり出るものを、ペンタックスのZ-1PやLX、コンタックスのAXに入れていました。(家族用はネガフィルムをZ-5PやG2などに入れていました) だから、自由度が効くデジタルカメラになっても、レタッチしていく過程でついつい色彩が濃くなりがちです。このユキザサの実の色などがいい例です。
だから、ハーバルさんのブログ「小さな幸せ」の、中間色を多用した淡い色彩の画像に接した時はけっこう衝撃でした。私も、こんな色合いが出せるようになってみたいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
EOS KissX3 + TAMRON60mmF2.0Macro
標高1000m。かろうじて実が1つ残っていました。
傾いてきた日をバックに、でもストロボの補助光で被写体が黒くつぶれないように撮ってみました。
待望の「日本帰化植物写真図鑑 第2巻」が出ました。これと第1巻、それに「日本の帰化植物」の3冊で、1,300種を越えたと言われる現在の帰化植物のほとんどを網羅した事になります。さて、じっくりと読みますか。そして待つは、出版が遅れている「原色植物分類図鑑 日本のテンナンショウ」です。
ところで、「惑星(ほし)のさみだれ」や「真月譚 月姫」、「Angel Beats!」と気に入っていたものの最終巻が今月は出てしまったのは残念。でも、「BLOOD ALONE」の連載再開にともなって既刊が新装版で出たのはうれしいです。そして今は、ベルナール ヴェルベールの「タナトノート」を読んでいます。
う〜〜ん、何てばらばらなんでしょう。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日は家にいられる日曜日。風もなくいい日なので、次男と色々遊べました。長男とも写真を撮りに行きたかったのですが、本人は久しぶりにPCをいじりたいと、何やらフォトショップ・エレメンツで画像を加工していました。それから3人で郡の図書館に行って、長男はラノベから分厚いハードカバーまで7冊、次男は魔女の宅急便シリーズや(なぜか)子供向けの落語の本など10冊を借りてきて、今は2人とも読書に夢中で我が家はシーンとしています。家内はなにやらインターネット中。
単焦点レンズが好きなRossyさんの影響で、マクロレンズ以外の単焦点レンズを久々につけて撮りました。確かに、ファインダーが明るくて、ぼけも大きくていいものですね。改めて良さを実感しました。(ペンタのLimited党に復帰してしまいそうです)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日本初等理科教育研究会編集、農山漁村文化協会発行の月刊誌「初等理科教育」の、2011年1月号が出ました。今回の特集は、「言語活動の評価」です。新指導要領になって、理科でも言語活動が重視されるようになったものの、それをいかに見取っていくかはまだ未知の分野です。そのことを取り上げています。で、編集委員にもなっている私は、今回は表紙写真を担当しています。テーマは雪の中の白根山。解説として、噴煙と火山性ガスについて触れています。このところ、4月号とか1月号といった節目の号の表紙には、私に注文が来ています。
ただ、今年度になってからは、他社の雑誌や本も含めて原稿の依頼は少なくなってしまいました。私が学校現場から離れてしまったので、ホットな実践を提供できなくなってしまった事と、理科教育の雑誌の1つ(明治図書の「楽しい理科授業」)が廃刊になってしまったことがその理由です。
そうでなくても、子供たちと共に歩んでいく現場が、やっぱり恋しいなぁ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
EOS KissX3 + SIGMA17-70mm
今日はふたご座流星群の極大日なので、子供たちは夜の9時ごろ外に出て、しばらく星を眺めていました。いつもは8時に寝てそんな経験のない小学2年生の次男は、「星ってこんなにあったんだぁ」と感心していました。ただ、まだ夜空が十分に暗くなくて流星は見えず、しばらくすると(それぞれが写真コンテストの賞品としてもらった)双眼鏡で、オリオン大星雲などを眺め始めました。
中学2年生の長男は、(いつもは10時には寝てしまうくせに)この後、12時過ぎに起きてまた見ると言っていますが、どうなりますことやら。
で、次男はがんばって11時半に起きてみましたが、結局見られませんでした。かわいそうに。長男は、そのままずっと起きていて、何個か見られて満足したようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
S5Pro + TOKINA35mmF2.8Macro
まだ残っていました。
昨日は月曜日。子供たちと家内は仕事です。でも私は閉所日で休日だったので、兼業している自然環境課の仕事に出かけました。県の絶滅危惧生物データ(RD)の改訂版を出すための調査です。でも、早々と雨が降ってきたので帰宅し、次男から要望が出ていた、野外炊飯流のカレーを作りました。
それにしても、対象の植物の位置を調査員同士で伝え合うのに、本当に楽になりました。前は地図にドットを打って、そのあたりの様子を説明した紙を添えて郵送していたのですが、今はGPSの座標データを添付したメールを送るだけ。受け取った側は、その座標を地図ソフトに落として出力し、車で行けるまでをカーナビに入力してドライブ。車で行けるところまで行ったら、ポータブルGPSにも座標を入力し、そこに向かって歩いていけばいいわけです。本当に楽になりました。でも、それだけにデータの管理は慎重にしなくてはなりませんけどね。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
EOS KissX3 + TAMRON60mmF2.0Macro
そして、午後はまた家族全員が揃って、「お父さん、運動しよう」「写真撮り、どこかつれてって」「障子の張り替え、手伝っくれない?」などの、休日に家にいられる日のいつもの風景。ただ今回は、手作りの「味噌づけまんじゅう」の試食会が入りました。乾燥はおおむねOK。さて、これを30人の小学生に、どうやって半日で作らせて食べさせるか、そのハードルを越えなければなりません。
これは、自転車に乗った次男が近づいてくるところを撮影しました。今回のレンズ、タムロンらしく、フルサイズに換算すると約90mm。マクロレンズとしてこの焦点距離にこだわっていますね。加えて、F2.0 の大口径。この写真は勿論絞り開放のF2.0です。でも、思ったよりも周辺光量の低下は少ないですね。そして、ポートレートマクロとして前後のボケもこだわっているだけに素直。あとは口径食がどの程度かな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
モグラ、スズメバチと味気ない画像が続いたので、アップし損ねていた画像の中から1つ。
D700 + MicroNikkor105mm VR
今日は日曜日。珍しく我が家はだれもいなくて静かです。私の職場は月曜日が閉所で、もう1日の休みは利用団体の有無や規模などで、所員で相談していつ誰が休むか決めます。ただ、さすがに12月になると利用団体も減るのですが、その代わり、ウィークエンドにこちらで主催事業を行って小学生などを集めたりしています。でも、今回はそれもないので、昨日は私が勤務をした代りに今日は休みを取れました。でも、今日は長男は町の駅伝大会の係員。次男と母は友達のバスケットボールの試合の応援。母は近所の三年忌に呼ばれて留守。
今、家の掃除と洗濯を終えたところです。10時になったら、2月に私が担当で行う主催事業「やきまんじゅうづくり」を家で実際にやってみるために、材料を買いに行ってきます。
そう言えば、去年あたりから、同僚が心の健康を損ねて病気休暇をとることが増えてきました。ある大学の附属小学校に採用されたのはいいけど、1週間で行けなくなってしまい、普通の公立学校に戻っても復帰できない友人。県教委に入って1ヶ月で病休に入ってまだ出てきていない友人。私が第2附属小学校とも呼ばれるハードな小学校からこの職場に移るのと一緒に、そこで辞めた同僚。ほかにも。以前いた学校では毎年一人はそれで病休のひとがいましたし、ある友人は2年間休んでいました。私も今までとあまりにかけ離れた仕事内容につまずきかけましたが、幸いにも昨年認可された新薬で平気でしたが・・・・ このところ、私たちの仕事に対するプレッシャーが大きくなっているのですかね。
あ、久しぶりに一人になれたので、いろいろだべってしまいました。すみません。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
S5Pro + MicroNikkor60mmF2.8
葉をおとしても、実はまだついていました。
それにしても、S5Pro、お気に入りなんですが、RAW撮影時の書き込み速度の遅さだけはいただけませんね。
月曜日の昨日、部活動がなかったので早く帰ってきた長男を、バースデープレゼントは自分で選ぶという約束通り本屋に連れて行きました。すると、ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」の続編「ロスト・シンボル」と、新井素子の「…絶句」の間で迷った揚げ句(なんつう落差だ)、「…絶句」にしました。そしてそれは、cocoさんが表紙を書いている新装版でした。偶然にしてもねぇ。
で、私は酒井 駒子の大好きな絵本「よるくま」の続編「よるくまクリスマスのまえのよる」を見つけて喜んでいました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日、理科の教材会社としては最大手のナリカ(旧中村理科工業株式会社)から、来年のカレンダーが五つ送られてきました。ここのカレンダーの表紙は、小・中学生・高校生対象のサイエンスフォトコンテストの最優秀賞作品が使われます。そして今回は、第5回サイエンスフォトコンテストの最優秀賞に加え、小さくですが、優秀賞1点と奨励賞3点も載っていました。ということで、優秀賞の次男の作品もちょこっと載っています。
家内は「こっちのほうがきれい!」と言い張っていますが・・・・・ まぁ、「サイエンス」フォトコンテストなので・・・・・
で、2008年のカレンダーの表紙を飾った長男は、復活を目差して撮り溜めの最中です。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
最近のコメント