どんど焼き
さて、冬休み最後の今日は、どんど焼きの日でもあります。
K200D + SIGMA17-200mm (長男が撮影)
夜が明けて間もなく、支度をして家を出ました。次男が持つのは、ミズキの枝に繭玉(まいだま)をさしたもの。群馬では昔から養蚕が盛んだったので、カイコの繭に見立てた玉を米の粉でつくって、それをどんど焼きの炎で焼いて食べます。すると、この1年は病気にかからず健康に過ごせると言われています。
元若世話の頭でもある私も準備を手伝ったこともあり、やぐらへの点火は、次男にさせてもらうことができました。
FINEPIX F300EXR (ここからは私の撮影)
やぐらは、勢いよく燃え始めました。
子供たちは、やぐらの傍でたいた小さなたき火で繭玉を焼いています。
大人たちは、やぐらの残り火で繭玉を焼いています。
どうかこの1年間、家族全員が健康で過ごせますように。
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