今日は、主催事業「雪山トレッキング」の下見・コース設定で、標高1350mほどのブナ林を、スノーシューをはいて数時間歩きまわってきました。お昼も雪原の中で、コッヘルで水を温めてカップヌードルを。いやぁ、疲れました。
FINEPIX F300EXR
さすがこの標高。木の中の水が凍って、幹にひび割れを生じさせています。
常に右側から風が吹くので、雪が幹に付着するのは左側だけです。
雪が木に付着して、芸術のようになっているものがあちこちに見られました。
足跡は、キツネ、ノウサギ、ネズミ sp. 、イタチなどのものが見られました。どんなことから、このように左右に走り回っていたのでしょうか。
ノウサギ(正確にはトウホクノウサギ)のサインポスト(なわばりを示すためにした尿)も見つけました。
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