« ホトトギス | トップページ | コナアカミゴケ »
K200D + SIGMA17-70mm
長男の撮影したものから1枚。 アズマネザサの一部が膨らんでいるのを、長男が目ざとく見つけました。これは、ハエの仲間による「虫こぶ(虫えい)」です。昔は、このようなものから魚が生まれると考えられていて、ササウオフシなどと名付けられていました。
2011年1月 3日 (月) 昆虫など | 固定リンク Tweet
おおっ、長男さんやりますねー^^ 光りを上手い具合に使ってメリハリもあり ボケもきれいに決まってます。 さすがfrank-kenさんのお子さん!
投稿: Rossy | 2011年1月 3日 (月) 16時28分
Rossyさん、コメントありがとうございます。 でも、それはホメ殺しですってば、サイエンスフォトとして、本人はそこまで意識して撮っていないと思いますよ。 まあ、だんだん写実的でない写真も撮れるようになっていってほしいですけどね。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 18時32分
なぜfrank-kenさんも息子さんもこういうのに くわしいんですか^^:? いろんなこと知ってあるから@@すごいです。
投稿: nako | 2011年1月 3日 (月) 18時52分
nakoさん、コメントありがとうございます。 うちの長男は、活字中毒(ビブロフィリア)だけでなく、じつは、小学6年生の時点で、「緑・花文化の知識認定試験」の小〜高校生の部(問題は大人と同じ)で、全国10番台になっているのです。そして、群馬県内初記録の帰化植物を3種見つけているなど、生物については、ヘタをすれば私以上のカンを持っています。なんせ、小学1年生の時に、自力でカメムシタケ(冬虫夏草の一種)を見つけてくるくらいですから。 それに比べると、次男はまだ、ちょっと写真の好きな「普通の子供」の範疇に留まっています。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 20時00分
日当たりの良さそうな所ですね。 こういうのを見つけたりするのも、「遺伝」なんでしょうか…。 それとも、小さい頃から英才教育をされたんですか?
カメラといい、生物学といい、ずっと一緒に楽しむことができますね。
投稿: まめ蔵 | 2011年1月 3日 (月) 22時38分
ははははは。遺伝、の可能性はありますね。私の親父も在野の植物研究家で、私もそうですから。もしかしたら、3代目になってくれるかも。それとも、「親の背中」を見過ぎてしまったのかも知れませんね。 少なくとも、本、植物や生物、写真と、話は非常によく合いますね。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 23時10分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ササウオフシ sp.:
コメント
おおっ、長男さんやりますねー^^
光りを上手い具合に使ってメリハリもあり
ボケもきれいに決まってます。
さすがfrank-kenさんのお子さん!
投稿: Rossy | 2011年1月 3日 (月) 16時28分
Rossyさん、コメントありがとうございます。
でも、それはホメ殺しですってば、サイエンスフォトとして、本人はそこまで意識して撮っていないと思いますよ。
まあ、だんだん写実的でない写真も撮れるようになっていってほしいですけどね。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 18時32分
なぜfrank-kenさんも息子さんもこういうのに
くわしいんですか^^:?
いろんなこと知ってあるから@@すごいです。
投稿: nako | 2011年1月 3日 (月) 18時52分
nakoさん、コメントありがとうございます。
うちの長男は、活字中毒(ビブロフィリア)だけでなく、じつは、小学6年生の時点で、「緑・花文化の知識認定試験」の小〜高校生の部(問題は大人と同じ)で、全国10番台になっているのです。そして、群馬県内初記録の帰化植物を3種見つけているなど、生物については、ヘタをすれば私以上のカンを持っています。なんせ、小学1年生の時に、自力でカメムシタケ(冬虫夏草の一種)を見つけてくるくらいですから。
それに比べると、次男はまだ、ちょっと写真の好きな「普通の子供」の範疇に留まっています。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 20時00分
日当たりの良さそうな所ですね。
こういうのを見つけたりするのも、「遺伝」なんでしょうか…。
それとも、小さい頃から英才教育をされたんですか?
カメラといい、生物学といい、ずっと一緒に楽しむことができますね。
投稿: まめ蔵 | 2011年1月 3日 (月) 22時38分
ははははは。遺伝、の可能性はありますね。私の親父も在野の植物研究家で、私もそうですから。もしかしたら、3代目になってくれるかも。それとも、「親の背中」を見過ぎてしまったのかも知れませんね。
少なくとも、本、植物や生物、写真と、話は非常によく合いますね。
投稿: Frank-Ken | 2011年1月 3日 (月) 23時10分