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2011年2月15日 (火)

第3回東書フォトコンテスト

E-PL2 + Macro-Mlmarit45mm

Photo


 教科書会社としては最大手の東京書籍が、「東書自然科学フォトコンテスト」と「東書社会科フォトコンテスト」を統合して「東書フォトコンテスト」となって3年目になりました。統合する前から入賞常連の私と長男、統合してから常連の次男としては、絶対に落とす事のできないコンテストです。
 ということで、とうとう結果が発表になりました。
 「成人(教員)の部」は、「東書フォトコンテスト賞」が1点、「自然科学部門賞」と「社会科学部問賞」が好く1点、「自然科学部門奨励賞」と「社会科学奨励賞」が若干という構成になっています。ところが、「児童・生徒」の部は、例寝棺ですと「最優秀賞」1点、「優秀賞」3点、「奨励賞」若干の筈なのですが、今回は「最優秀賞」のみ3点という異例な内容となりました。

 で、我が家(父と子2人)の結果はと言うと・・・・

「成人(教員)の部」では、私が奨励賞
 ・「鏡池の構造土」

「児童・生徒」の部では、長男(中2)が「最優秀賞」2つ
 ・「タマゴを抱いた野生メダカ」
 ・「タンポポの茎から葉が」
そして、次男(小2)が「最優秀賞」1つ
 ・「カブトムシのさなぎ」

・・・・・・と、「児童・生徒」の部は、兄弟で最優秀賞を完全制圧してしまいました・・・・ 
 それにしても、また私の威厳が落ちるなぁ・・・・・

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コメント

すご~い
おめでとうございます
写真というのは、
苦労や楽しみや…
たくさんの出来事のなかで出会った、
「一枚」なのですね。
知らなかったです。
これからも頑張ってください

投稿: もも | 2011年2月15日 (火) 08時27分

おめでとうございます
親子で賞を独占してらっしゃるんですねぇ。
その分、プレッシャーも大変なんでしょうね…。

受賞写真、拝見させていただきました。
お子さんの写真、
生物への愛情が伝わってくる写真でした。

投稿: まめ蔵 | 2011年2月15日 (火) 10時18分

 ももさん、こめんとありがとうございます。
・・・・そんな大げさなものではありませんが、常に周囲に理科的なことがないか気を配る習慣が親子に染みついていますね。

投稿: Frank-Ken | 2011年2月15日 (火) 10時30分

 まめ蔵さん、コメントありがとうございます。審査員に知人がいたりして、毎回かなりのプレッシャーです。でも、おかげさまで入選がずっと続いています。特に今回は、子供達はすごいです。ほめてあげました。その分、私もまた頑張らなければ。

投稿: Frank-Ken | 2011年2月15日 (火) 10時41分

そうか、親父の権威を取り戻すべく神様は写真環境の良い職場へ送り込んだのだな。
(^o^)/ 熊棚でブナの実を食べるツキノワグマとか・・・・

投稿: アライグマ | 2011年2月15日 (火) 15時02分

 アライグマさん、コメントありがとうございます。
>熊棚でブナの実を食べるツキノワグマ<
なるほど、来年度はそれを狙ってみますか。ちょっと怖いけど。

投稿: Frank-Ken | 2011年2月15日 (火) 17時15分

今、写真を見てきました。
講評を読むと常連の子供さんに対して「育てよう」と言うコメントですね。
(^o^)/
メダカで褒めてタンポポで角度をアドバイス。
カブトムシは撮影の考えをアドバイスと子供の成長を促すようなコメントでしたね。
(^◇^;) 理科離れが話題になり始めて久しいが子供が興味をもてれば伸びるんだよねーー。

以前家庭教師をしている子供の理科の教科書を見せてもらったけど質問と答えだけのような・・・
「何故こうなる」の説明と考察が殆ど感じられなかった。
これで教える理科の先生は大変だと思ったσ(^^;)。

投稿: アライグマ | 2011年2月15日 (火) 20時41分

 アライグマさん、わざわざまたありがとうございます。
 確かに今回の講評は、かなり意図的なものでしたね。でも、それが特に長男にとって励みになっているようです。

投稿: Frank-Ken | 2011年2月15日 (火) 22時27分

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