ねないこ だれだ
この「ねないこ だれだ」という小さな絵本は、ちょっと風変わりな(?)バッド・エンドの作品が多い、せな けいこさんのものです。これは私も家内もお気に入りで、全て暗記してしまっています。そして、長男の時も、次男の時も、三人揃って川の字になって読み聞かせをしてあげた後、まだ寝る気がない場合は、「とけいが なります ボン ボン ボン・・・」とどちらかが暗唱を始めたものでした。すると、兄の時も弟の時も、怖がって布団に潜り込んで寝に入るのでした。
そんな意味でも、この本は私たちの思い出のものであり、もちろん書庫に大切にしまってあります。
もし気に入ってくださったようなら、下のバナーをクリックして下さい。よろしくお願いします。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- 小学校理科 困ったときに役立つピンポイント100(2013.07.21)
- 初等理科教育 7月号(2013.06.17)
- カラスのパン屋さんシリーズ(2013.06.15)
- 次男が読む本(2013.05.25)
- ここ数ヶ月の本(2013.05.25)
コメント