残雪
ほかの方のブログを見ていると、場所(南北)や高さによってサクラやスミレの咲く時期が異なっているのがよくわかります。そして自分でも、見るのを逸したスミレを、それが花期になっている標高まで山に登る事で見ています。
そこで、ふと「残雪が出てくるところまでしか登った事がないけと、それより上にも花が咲いているのだろうか」と思い立ち、群馬県と新潟県の境にある三国峠に登ってみる事にしました。
登り始めは標高1050m。今がちょうどオオヤマザクラが満開です。
そしてさらに登ったところ、何種類かの花に出合いました。やはり、「花を見るのは足でかせぐ」ものなのですね。
そして標高1550m。下を見下ろすと、尾根に残雪が残っているのがよくわかります。
このあたりでは、冬の間の圧雪のために、木が地面にへばりつくように伸びています。
さすがにここまで上ると、花は見られなくなりました。そこで、下山しました。
ここまでで終わりにすればかっこいいのでしょうが、この後、関越道で渋川市まで行き、次男のためのベイブレードを買って帰ったのでした。チャンチャン。
では、最初の残雪からここまででみられた花を、次に紹介しましょう。
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