初等理科教育 8月号
このブログにはあまり関係ない内容ですが、クロスポストさせて下さい。
全国規模の小学校理科の研究団体である「日本初等理科教育研究会」が出している月刊誌「初等理科教育」の8月号の表紙の写真と解説、そして原稿を2ページ担当しました。
原稿は、今年度のリレー連載である地域素材による自然の観察についてで、ちょっと視点を変えて「セッティング」(観察対象や、観察する環境など)と「セット」(観察する子どもの心の状態)についての関係を、実例を示して論じました。表紙の写真も、それに関係したものです。(本当は別の県の方が書く予定だったのですが、その方の都合が悪くなり、突然原稿を頼まれました。私って、けっこうこんな「困った時用」の要員なんですよね・・・・)
「日本ブログ村」の中のカテゴリー「教育ブログ」の中の「理科教育」にエントリーしていて、いつもほぼ10位以上にいる群馬県の3人のうち、「日本初等理科教育研究会群馬会員」さんが1月号、「chiy」さんが5月号(念願の雑誌デビュー)ということで、今年は3人全員が雑誌に寄稿した事になります。これはめでたいことですね。
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