MacOS X 10.7 Lion
OSを、7月22日に出た途端にSnow LeopardからLionにしました。私のデスクトップ(Mac Pro)はCPUがIBM製からIntel製に代った最初のモデルなので、スピードが落ちるか心配していましたが、体感的にはほとんど差を感じられません。よかったです。まぁ、BTOでこのモデルとしては最高の3.0MhzのデュアルコアXeonのデュアルCPUにしているので、現行のMacとタメをはれること、それとLion導入に先立ってメモリも5メガから9メガに増設したからかも知れません。
それから、もちろんマジックトラックパッドも出た時から使っていて、今ではもうマウスは使っていません。Snow LeopardとLionでは、ジェスチャーに一部違いがあって戸惑う事もありましたが、もう慣れました。特に、Mission Control(4本の指でサッと上にスワイプ)と、Safariで前のページとの行き来を2本指の左右のスワイプでできるのが重宝です。
ただ、とうとうPowerPCベースのソフトを実行する「ロゼッタ」が搭載されなくなって、「EGWORD14」が使えなくなった事と、色々な不都合があって「宛名職人」が次のバージョンまで使えないことが残念です。それから、もう販売終了となって久しい「egword universal」がいつまで動いてくれるかが心配です。こちらからリンクを張ってある廣瀬さん(egword universalを開発したプログラマー)、早く後継のエディターとワープロソフトを「物書堂」から出して下さい。Pagesでは機能が不十分だし、WORDは嫌いなので・・・・
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