コアシナガバチ
D300 + TOKINA35mmMacro
フウセンカズラの小さな白い花に、コアシナガバチが何匹もやってきて蜜をすっていました。そんなに蜜が出るのかな? ちょうど持っていたのが標準マクロ(フルサイズ換算でほぼ50mm )だったのが残念でした。135mmMacroを持っていれば、もっと被写体を大きくできたのに。
もし気に入ってくださったようなら、下のバナーをクリックして下さい。よろしくお願いします。
にほんブログ村
| 固定リンク
「昆虫など」カテゴリの記事
- アオマツムシ(2017.11.02)
- アカボシゴマダラ(2017.10.30)
- アカトンボ(2016.12.05)
- エグリシャチホコ sp.(2016.08.31)
- ツマグロヒョウモンのサナギ(2016.08.27)
コメント
蜂ではなくこの花にはちょっと苦い思い出があります。
まだ学生の頃自宅前の雑草地で植物採集をして標本を作りました。
その中にこの花があったのですがいくら調べても同定できませんでした。
図鑑には出ていなかったもので・・・しばらく不明種となって名前を付けてることができませんでした。
投稿: 一秋 | 2011年8月16日 (火) 20時52分
一秋さん、コメントありがとうございます。
私にも同じような経験はたくさん有ります。特に帰化や逸出した植物ですね。一番の例は、ミズヒマワリでした。何年もわからずにしまっておいて、わかった時には、利根川水系で最も奮い標本だという事も同時にわかりました。
投稿: Frank-Ken | 2011年8月16日 (火) 21時22分