読書
E-P2 + M Zuiko 45mm
午前中は友達の家に行って遊んできて、午後は図書館に行って本を借りてきて、まったりと読書中の次男です。
早川書房が出している海外の児童文学のシリーズに「ハリネズミの本箱」というのがあります。良質のを集めてあるので安心して勧められるシリーズなのですが、その中に、ホラー作家のディーン・R・クーンツが初めて書いた児童文学、「ぬいぐるみ団オドキンズ」があったので、勧めてみました。どう反応するかな? ほかに借りてきたのは、ヒュー・ロフティングのドリトル先生シリーズ9作目の「ドリトル 先生月から帰る」と、茂市 久美子の「つるばら森」シリーズの「つるばら村の三日月屋さん」のほか、怪盗ルパンとホームズを児童向けに翻案したものでした。
一方私は、結局「想像力の文学」叢書の「バレエ・メカニック」を読み始めてしまい、後悔しています。私はのめりこむと、「活字を読む」と言うより、活字によって想起された「視覚的なイメージを視る」タイプなので、グロテスクなイメージが続く作品だと、結構しんどいです。それが、「ドクター・ラット」に続いて「バレエ・メカニック」ときたものですから・・・・・ うう、次は、もっと清純なものにしよう。
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