群馬県SSH・SPP合同成果発表会

　いつもは「行きたい」「見たい」と自分から言い出す事の少ない長男が、珍しくこの「群馬県SSH・SPP合同成果発表会」を見に行きたいと言い出したので、桐生市まで行ってきました。これは、群馬県内のSSH(スーパーサイエンススクール)とSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジゥクト)、それに高校の科学部などの発表会です。長男が進む高校はSSHやSPPには関わっていないのですが、高校生の科学のd研究の様子を知りたくて言い出したのでしょう。
　２つの発表会場とポスターセッションで、かなりの高校生が参加しており、知り合いの高校の先生も来ていました。高校生でなかったのは長男くらいだったでしょう。

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　知り合いのH先生がいつもの「リングキャッチャー」を参加者に体験させていたので、長男にやらせてみたら、１回目だけはできました。ビギナーズラックですね。

　長男は、小学校の時は１年生の時はずっと理科の自由研究をしていて、６年生の時は東京電力主催の「サイエンスグランプリ」で群馬県１位となり、関東甲信越のグランプリ部門に進んだ事があります。多分、高校に入ったら、またそんな研究をやってみたいのでこの会を見たかったのでしょう。