次男の借りた本
とうとう夏休みもあと1週間を切り、100冊読むと目標を立てた次男ですが、その達成が危ぶまれてきました。現在70数冊。この1週間がんばっても、あと20冊は難しいでしょう。薄い本を読めば大丈夫なのでしょうが、薄くても150ページ、長いと400ページにもなる本を読むのでそうはカンタンにはいきませんね。
長男が小学生の頃は、長期休業間の読書量は、冊数だけでなく、ページ数の合計も出していました。今年度は冊数だけなので、本当に読んだ量がわからないので、ちょっとかわいそうです。
で、今日借りてきた本は、本人が気に入って選んだ本のほかに、カーネギー賞受賞作を選んでやりました。カーネギー賞とは、イギリスの図書館協会から贈られる児童文学賞なので、安心して進められます。ただ、たまに次男より大人向けに近い本があるのが難点ですが。
で、今回は3冊。「床下の小人たち」「ルビーの谷」「川の少年」を選びました。「肩胛骨は翼のなごり」も勧めようかと思いましたが、ちょっとまだ早いのでこれはやめにしました。
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