AF Nikkor 35mm F2.0 試写
D7100 + Nikkor35mm
フルサイズ用の35mmレンズをAPS-Cサイズのデジカメにつけると、ほぼ50mmの標準レンズになります。そこで、手持ちの最も古いオートフォーカスレンズの、最初のニコンのAFレンズシリーズのひとつである「AF Nikkor 35mm F2.0」(絞りリングがついていて、AFモーターは内蔵されずにAFカップラーでAF駆動を行い、距離エンコーダも内蔵されていないDタイプ以前のもの)をD7100につけて撮ってみました。
F2.0の絞り開放で撮影です。思ったよりも被写界深度が狭く、ピントからずれるとぼけていますね。
F8.0まで絞って撮影。さすがに引き締まった画像になってきます。
最短撮影距離(20cm)で開放の撮影です。マクロレンズで撮ったような雰囲気になりました。
私の場合は動きものが撮影対象ではないので、AFも現行のものよりも遅くてもあまり気になりません。十分に使えそうですね。
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