岩櫃山の紅葉
sd Quattro + SIGMA18-300mm
この山も、大河ドラマで2回も取り上げられているんですね。
この定位置から、ずっとAPS-Cサイズのデジタル一眼レフで撮ってきました。初めて撮ったのが、ペンタックスの*ist D(610万画素)で2003年。それ以来,機種の変遷を重ね、一昨年と昨年はニコンのD7100(2410万画素)、今回はシグマのsd Quattro(3,900万画素相当)です。同じサイズの画像センサーなのに、画素数はどんどん増加していきますね。そして、一時期盛んに議論されていた、高画素化による画質の悪化と高感度性能の低下は起きませんでしたね。(sd QuattroはISO400でもつらいことを除いて)
今年は花期が異様に前傾して、調査時期の勘と大幅にズレて苦労しました。ところが紅葉は、1週間半ほど遅れていてまだ奇麗です。そして、期間が長くて落葉が始まっていません。本当に変な1年です。来年はどうなるのでしょうね。
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コメント
sd Quattro ですが
使っている方が
こいつはJPEG出力だと駄目だけど
RAWだと物凄く良いと言っていましたが。
400でも駄目ですか。
(◎-◎;)
投稿: アライグマ | 2016年11月17日 (木) 23時03分
アライグマさん、お久しぶりです。
Foveon素子にJpeg画像を求めても無駄ですね。Raw前提ですから。そして、Quattro素子は、解像度や質感の表現などの全体的な性能は、先代のMerril素子よりも向上しましたが、ノイズは逆に多くなりました。シグマの技術者が、こちらからの問い合わせで認めています。ISO100でも、等倍だとノイズが見られることがあります。
投稿: Frank-ken | 2016年11月18日 (金) 06時49分
>SO100でも、等倍だとノイズが見られることがあります。
一言:(/||| ̄▽)/ ゲゲーーーン
投稿: アライグマ | 2016年11月18日 (金) 08時32分