次男の体育大会
D7100 + SIGMA150-600mm
先月の話ですが、中3の次男にとっては最後となる体育祭がありました。
これは、入場行進を兼ねた学級別の45秒間パフォーマンスです。次男の学級は、まじめに南中ソーラン(ただし、時間の関係からさわりのみ)でした。全部やると、かなりの運動量ですが、この程度ならちょうどいいでしょう。
性格は温和で重度の活字中毒という共通点はあるものの、全国レベルで尖っている長男に対して汎用性の高い次男です。さて、これからどのような人生を歩むでしょうか。
それにしても、息子の体育祭に150-600mm超望遠ズーム(APS-Cでのクロップ撮影なので、実質300-1200mm さらにそれを手持ちで撮影)を持ち出すなんて、われながら親バカ・・・・
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ところで、秋アニメで「宝石の国」が始まりましたが、最初は市川春子のこのコミックをアニメにするとはちょっと信じられませんでした。ただ、「ややセルライク」のフル3DCGの第1話を見て、納得が行きました。原作では表現し切れていない、登場人物(人の姿をした鉱物)たちの、髪の半透明の輝きなどがうまく表現されています。さすがに、3DCGはサンジゲンやポリゴンピクチャアズに劣りますが、それは仕方がないことでしょう。今のところ、ストーリーはほぼ原作通りですが、まだ連載中ですので、アニメの方はオリジナルな終わり方をしなければなりません。「ぼくらの」のように後半が「オリジナルとんでも展開」にならなければ、原作よりも「奇麗」なアニメとなる可能性を秘めていますね。
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