丸岩
sd Quattro + SIGMA50-100mm
シグマの3系統中、描写性能にこだわったARTシリーズの中でも最も異端の存在である、「APS-Cカメラ用ポートレート専用超々大口径ズームレンズ」50-100mmF1.8で撮影しました。描写優先でズーム比が2倍しかなくて、ぼけ優先でF1.8とズームレンズ史上最高の明るさで、でも馬鹿でかくて今どき手ブレ補正もないレンズです。このレンズを、現在生産中のカメラの中で、最もとろくて、1番操作性が悪くて、全然パシャパシャと気持ちよく撮れないsd Quattroに付けると、最悪になります。一枚撮るごとに、SDカードへのデータ書き込みが9秒!! (これを越えるいらだちを感じるデジ一は、今は持っていないシグマのSD-1 MerrillかフジのS3-Proくらいです・・・)
ただ、この組み合わせだと「描写だけ」はすごくて、単焦点レンズを越える解像度とカリカリ描写となります。ちなみに、縮小していないオリジナル画像では、バイクのナンバープレートが余裕で読めます・・・・
あ、肝心の場所の説明を忘れてました。八ッ場ダムの水没地域のわきにある山、「丸岩」(通称キノコ山)です。
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