植物など

2018年1月18日 (木)

バイカモとオオカワヂシャ

EOS5D MarkIII + EF24-105mm L

Photo

 ここは標高965mの、とても奇麗な沢です。そして画像の上半分には、このような山地の奇麗な沢に見られ、本県で絶滅危惧種に指定されているバイカモがあります。ただ・・・・ 下半分には、外来生物法で特定外来生物に指定されている、大問題児のオオカワヂシャが密な群落を作っています。とんでもない、ツーショットです。
 このすぐ下流に、かつてクレソン畑がありました。多分、造成工事かクレソンの移入ととともに、このオオカワヂシャは侵入したのでしょう。

 そして、不思議なことと、困ったことがあります。

 まず、侵入現であるクレソン畑よりも上流に、どうやって進出しているのでしょう?? 毎年わずかずつですが、上流に広がっています。それも、パッチ状に登っているおり、単に群落の面積が広がったのではありません。なぜでしょうか??

 そして、こんな標高の高い、冬の気温は北海道に近い所(春のソメイヨシノさえも満開はゴールデンウィークです)で、しっかりと越冬しているところが困ります。こんなに低温に強いとは、脅威です。
 さらに、こんな上流から種子や植物体が流れていくと、利根川に流れ込む吾妻川の3/4がオオカワヂシャに汚染されることになります。

 以前、県の委託で利根川に流れ込む烏川を遡り、オオカワヂシャの利根川汚染の起点の一つと考えられる場所を特定しました。それは、榛名町(統合されて今は高崎市の一部)のある工場の駐車場脇の沢でした。
 しかしここは、それよりもはるかに上流(標高ほぼ1000m!!)です。ここが起点となると、恐ろしいことになります。放っておいてもそうなのですし、駆除しようとして、ちぎれた一部(植物体)が流れても下流を汚染してしまうことになります。

 いったい、どうすればいいのでしょうか???


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2018年1月15日 (月)

クロマメノキ

EOS5D MarkIII + TAMRON SP90mmMacro

Photo

雪の中で、よく残っていました。クロマメノキ(この場所では「浅間ブドウ」と呼ばれたりもします)の実です。

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2017年11月25日 (土)

シュウメイギク

sd Quattro + SIGMA105mmMACRO

Photo_2

かろうじて咲き残っているシュウメイギクを撮影。逆光の花びらを、正直に真正面から、カリカリに。でも、背景は思いっきりぼかして。

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2017年11月13日 (月)

チリメンカエデ

sd Quattro + SIGMA105mmMACRO

22

 もう紅葉も終わりです・・・・

 ということで、紅葉したチリメンカエデの画像を1枚。

 ただ、よく見てくださいね。たった1枚の落ちかけたチリメンカエデの葉に、落ちた葉が何枚も引っかかって・・・・ 絶妙なバランスで・・・・ ふわっと風が吹いた後には、もう姿を消してしまったアクロバットでした。

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 私としては珍しい、両極端の作家に出合いました。三崎 亜記という作家です。最初に読んだ「メビウス・ファクトリー」は、全く私の好みではありませんでした。それでもと、次に読でみた「手のひらの幻獣」はドンピシャリ。なので短編集「バスジャック」を読んでみたら、作品ごとに私との相性の良い悪いの差が激しいこと。表題作「バスジャック」や「二階とびらをつけてください」「二人の記憶」は受け付けられず、「動物園」(「手のひらの幻獣」の前日談)や「送る夏」はGood。同じ作家なのに、作品によってこれほどまでに相性が変わる人は初めてです。作家読みが原則の私としては、なかなかの難物です。

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2017年11月 6日 (月)

カキ

sd Quattro + SIGMA18-300mm

Photo

岩櫃山をバックにカキを。
ちなみにこのあたりでは、甘い柿はほとんど出来ません。甘柿を育てても渋いままです。カキが甘くなるのは、タンニンが水溶性でなくなり、その渋味を感じなくなるからですが、この標高の気温だと、甘柿でもタンニンは水溶性のままで渋いのですね。そのため、干し柿にして甘くしてから食べるのが一般です。

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小道幸也の「怪獣の夏 はるかなる星へ」を読みました。ウルトラマン(と思わせて、実はウルトラセブン)へのオマージュなのですが、舞台が1970年である必然性、登場人物(主に子供)たちの名前、「光の巨人」という言葉など、にやりとするところも多く、なかなか楽しんで読めました。この人らしい優しさにあふれていましたが、こんな小説も書けるんだなぁ。

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2017年11月 4日 (土)

ノハラアザミ

sd Quattro + SIGMA50-100mm

Photo_2

50-100mmF1.8での撮影第2段。最短撮影距離(0.95m)で、生長し切れずに咲いてしまったノハラアザミを撮影。ピントの合ったところのカリカリ過ぎる描写と、そこからズレると急激に(ちょっとクセのある)ぼけの共演。

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2017年10月28日 (土)

バラ

D800E + TAMRON90mmMacro

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母が育てているバラの中の、野生種に使い清楚なものです。タムロンの90mmマクロはいいですねぇ。最近、光学性能の高さで、純正よりもシグマのARTシリーズのレンズに流れている皆さんも多く、私もその1人ですが、マクロはまだタムロンですね。ピンが合ったところのシャープさからとろけるようなぼけ味へとながれていくのが最高です。とかいっていて、シグマからARTシリーズで105mmマクロが出たらどうしよう?

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2017年10月24日 (火)

サザンカ

sd Quattro + SIGMA105mmMACRO

23

心配された台風の通過でしたが、こちらはそれほど被害はなく、月曜日は朝小雨が降っただけで、あとは晴れとなりました。


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藤崎 慎吾の「深海大戦」三部作がやっと終わったので、最終部「超深海編」を読みました。第1部が出たのが2013年ですから、4年がかりということですね。「水中型モビルスーツ」とその戦闘をリアルに描いたらどうなるか、という彼が得意とする水中ものかと思っていたら、だんだんと海中の微生物によるネットワークやファーストコンタクトと話が広がっていき、どうなることかと思っていましたが、第3部はちょっとラノベ的展開となってしまいました。1.5倍くらいの分量にしてもいいから、もっと重厚にしてもよかったかもしれません。それから、この第3部だけ、表紙がいただけません。完全に誤解されますよね。でもまぁ、第1部でかなり広げてあった複線をよく回収したものです。特に、最初に登場した、イマジナリフレンドとその2体の僕の正体が見事。これを最初から想定していたとはすごい。ただ、このイマジナリフレンド、もうすこし活躍して欲しかったです。
それから、「蛍女」も読みました。森の植物が粘菌をネットワークにして情報の共有をするという、「深海大戦」での海中の微生物によるネットワークのバリエーションです。このあたりをもう少し掘り下げてくれると良かったのですが。いまひとつでした。

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2017年8月26日 (土)

ママコナ

OM-D E-M10 + M Zuiko60mmMacro / M Zuiko14-150mm

Photo

Photo_2

木の根に半寄生するママコナですが、こんなに群れていました。一本一本の影響は少ないでしょうが、これだけ群れて咲き誇っていると、宿主の木(クヌギとミズナラの交雑であるホソバガシワ)がちょっとかわいそうになります。

藤崎慎吾の「深海大戦」三部作が、4年がかりで完結しました。(たた表紙のイラストは、第1部と第2部がなかなかのイメージだったのに対して、第3部はちょっといただけませんね) 海洋SFの第一人者が、海洋経済圏が発達した近未来での水中モビルスーツ戦はどうなるか描いているのかと思っていましたが、微生物による海中電子ネットワークやら、海底のワームホールによる宇宙人との交流が出てきて、最終的には次の「審判」まで50年の猶予が与えられ。宇宙進出で終わりとなりました。「鯨の王」よりもエンターテインメント性を前面に出していましたが、じっくり描いた第1部と第2部に比べて、第3部はちょっと駆け足でした。でも、インナーチャイルド(と共に現れる2匹の妖精)など、第1部からの複線をしっかり回収していました。彼はデビュー作「クリスタル・サイレンス」で日本SF大賞を受賞したのですが、第2作の「蛍女」は、あれだけ「立ちすぎていた」キャラクター造形がおとなしくなり、また粘菌を介した山の情報ネットワークというアイデアも突っ込み不足でした。でも、「ハイドゥナン」以降、また頑張っていますね。

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2017年8月25日 (金)

コウリンカ

OM-D E-M10 + M Zuiko60mmMacro

2

Photo

先日、懇意にしてもらっている教授とその研究室の学生さんに、私と長男が加わり、植物の調査をしてきました。
コウリンカが例年より多く、また背丈が高い個体が多かったです。

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