« どこまでが晴れでどこからが曇り?(小5理科) | トップページ | 色がはっきりしなくなったリトスマ紙には(小6理科) »

天気のことわざ一覧(小5理科)

 小学5年生の理科では、天気の変化について学習しますが、その中で、「天気のことわざ」について触れている教科書も有ります。このようなことわざは、それぞれの地域独自のものがありますが、一般的なものを調べるには、インターネットを使うと便利です。
 例えば、こんなHPがあります。
「天気のことわざいちらん」
  これは、41のことわざとその解説が載っています。
「おもしろ教師エコ教室 天気のことわざ集」
  これは、「晴れ」「雨」「雪・霜」に別れて、それぞれのことわざと解説が載っています。
「天気に関する言い伝え・ことわざ」
  これは、日本の地方のことわざにくわえて、外国のことわざも載っています。


 このようなものを参考にしながら、自分たちの地域のことわざを調べさせるのも面白いでしょう。

 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

|

« どこまでが晴れでどこからが曇り?(小5理科) | トップページ | 色がはっきりしなくなったリトスマ紙には(小6理科) »

天文分野」カテゴリの記事

コメント

地方によってもいろいろな言い伝えがありますね。
こちらでは
「御荷鉾の三束雨」
というのがあります。御荷鉾殻の夕立は稲を三束、束ねるぐらいのうち早くやってくるというものです。
山賊雨かと思っていましたが・・・

投稿: 一秋 | 2012年3月23日 (金) 22時16分

 一秋さん、コメントありがとうございます。
 御荷鉾山に関する言い伝えですか。ローカルでいいですね。そちらに住んでいたら、真っ先に授業で使ったでしょう。

投稿: Frank-Ken | 2012年3月24日 (土) 10時04分

カモメが里近く来て鳴けば荒れるらしいですよ

投稿: 陽炎 | 2013年12月22日 (日) 11時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 天気のことわざ一覧(小5理科):

« どこまでが晴れでどこからが曇り?(小5理科) | トップページ | 色がはっきりしなくなったリトスマ紙には(小6理科) »