粘土の代わりにアルミ箔を(小3理科)
小学校3年生では、ものの重さについての学習が加わりました。ほとんどの教科書で、粘土を使って形が変わっても、ものの重さは変わらないことを実験で確かめています。でも、やっているうちに、粘土が手にくっついたり小さな粒になってしまって落ちてしまったりして、わずかに軽くなることがあります。
そこで、アルミ箔を使うというのはどうでしょうか。これなら、形をどのように変えても、またちぎっても、減ったりすることはありません。ためしにやってみてはどうでしょうか。
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