« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

「アサガオのすいみん時間」

 前回に続いて、教材としては扱いますが、それをもっと調べて行く本です。さ・え・ら書房の「アサガオのすいみん時間」です。アサガオが花を広げ減る要員について、色々な観点から調べてあって、理科の自由研究の参考にもなる本です。


 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「つよいぞ!セイヨウタンポポ」

 小学校の理科室において置くのに、理科の学習とは直接関係はないですが、こんな本はどうでしょうか。大日本図書の「つよいぞ!セイヨウタンポポ」です。セイヨウタンポポの生態を、1年を費やして細かく観察しています。こんなにじっくりと調べられるといいですね。



 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「庭のイモムシケムシ」「道ばたのイモムシケムシ」

 4年生で自然観察をしていると、イモムシやケムシを子どもが見つける事があります。そんな時は、東京堂出版の「庭のイモムシケムシ」と「道ばたのイモムシケムシ」でしらべてはどうでしょうか。文一総合出版などからはもっと詳しい図鑑も出ていますが、小学校ではこの程度で十分すぎると思います。


 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「空とぶメダカ」

 小学5年生でメダカの学習をしたあとに、もっとメダカについて知りたければ、この本がいいでしょう。ポプラ社の「空とぶメダカ」です。びっくりするような題ですが、普段あまり知られていないメダカの生態が詳しく書かれているお勧めの本です。さて、どうやって「空をとぶ」のでしょう?



 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0)

「新 透視版 星座アルバム」

 前回に続いて、星に関する本の紹介です。誠文堂新光社から出ている「新 透視版 星座アルバム」の春・夏編と秋・冬編の2巻本です。これは、星の写真とそれにかぶせる星座が書かれた透明フィルムが組になっている本です。解決も結構詳しく出ています。☆や星座に興味を持っている子どもにはぴったりでしょう。



 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「リボンのかたちのふゆのせいざオリオン」

 また子ども向けの本の紹介に戻りましょう。
 冬の星の中で最も有名で目立つのはオリオン座ですね。それについて、http://www.fukuinkan.co.jpのかがくのとも傑作集から「リボンのかたちのふゆのせいざオリオン」という絵本が出ています。絵本ですので、解説などは最小限ですが、綺麗な写真で楽しめる絵本です。


 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「野外における危険な生物」

 前回紹介した「雪と氷の自然観察」は、日本自然保護協会のフィールドガイドシリーズの1冊でしたが、その中からもう1つ紹介します。
 それは、「野外における危険な生物」です。野外観察において気をつけるべき危険な生物とその対処法が詳しく書かれています。この系統の本としては草分け的存在で、また、最も信用のおける本でもあります。理科室に1冊はおいて置くといいと思いいます。



 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「雪と氷の自然観察」

 今度は、子供向けと言うよりも指導者向けの本の紹介となります。なかなか難しい冬の自然観察をまとめてあるのが、日本自然保護協会がまとめた「雪と氷の自然観察」です。雪や氷などの自然現象だけでなく、生物、人との関わりなど多様な視点からの自然観察が紹介されています。4年生の冬の自然観察の前にパラパラとめくってみてはどうでしょうか。


 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「冬芽ハンドブック」

 「ふゆめ がっしょうだん」はあくまでも子どもに見せる「絵本」ですので、何かわからないふゆめを調べるとなると力不足です。そこで、冬芽で植物の種類を調べる図鑑も出でいます。それが、文一総合出版の「冬芽ハンドブック」で、約200種類の木の冬芽が乗っています。
 ちなみにこの本の解説を書いた広沢 毅さんは、私の古くからの友人で、植物観察の達人です。

 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ふゆめ がっしょうだん」

 理科室には、各学年の単元や教材に関する本や図鑑などをおいておきたいですね。そこで、しばらくの間は、本の紹介を行おうかと思います。
 まず、4年生の季節の自然観察に役立つ本といえば、福音館書店のかがくのとも傑作集「ふゆめ がっしょうだん」です。見ているだけでもおもしろい木の冬芽がたくさん乗っています。



 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。お願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »