日本地学オリンピック(コンテスト)
NPO法人「地学オリンピック日本委員会」が、中学・高校生を対象に行っているものに、「日本地学オリンピック」があります。募集期間は9月1日~11月15日で、国際地学オリンピックに出場する生徒を選出するためのものです。
なお、第6回国際地学オリンピックは、日本の筑波研究学園都市で開催される予定ですので、地学に興味がある生徒には挑戦させてみてはどうでしょうか。
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NPO法人「地学オリンピック日本委員会」が、中学・高校生を対象に行っているものに、「日本地学オリンピック」があります。募集期間は9月1日~11月15日で、国際地学オリンピックに出場する生徒を選出するためのものです。
なお、第6回国際地学オリンピックは、日本の筑波研究学園都市で開催される予定ですので、地学に興味がある生徒には挑戦させてみてはどうでしょうか。
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中学・高校生を対象として、国際大会への選考会も兼ねているコンテストは、以前に紹介した『日本生物学オリンピック「生物チャレンジ」』のほかにもいくさかあります。その中の一つが、この『全国物理コンテスト「物理チャレンジ!」』です。
4月一杯が募集期間で、第1チャレンジが課題レポートの提出と試験で、それに合格した70人が夏休みにある2泊3日の第2チャレンジに挑みます。そして、ここで成績優秀者となった者が、春のファイナルに挑み、その中から国際物理オリンピック出場の5人が選ばれます。
物理に自信を持っている生徒に挑戦させてみてもいいですね。
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「東京新聞」の「がんばれ先生!東京新聞教育」は、東京都教育委員会の後援を受けて行われているコンテストです。地域は東京と限られており、そこの幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、特別支援学校の、教員またはグループを対象とします。
A4判5枚以内のレポートでの応募で、だいたい10月中旬が締め切りとなっています。そして、教育賞(10件)
は、
賞状及び副賞(賞金20万円と賞品)が贈られます。
都内の先生方は挑戦してみてはどうでしょうか。
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理科とは関係ないですが、先生対象のコンテストとして「道徳と特別活動の教育研究賞」を紹介します。
これは、財団法人「総合初等教育研究所」 が小学校を対象として行っているもので、「学校(団体)の部」と「教師(個人)の部」に分かれています。応募申請締め切り日が10月末、応募論文締め切り日が11月末です。
この方面の取り組みをしている学校や先生は、応募してみてはどうでしょうか。
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「朝日新聞」の「朝日のびのび教育賞」は、小・中・高校などの学校が地域と連携して継続的に行っている活動や、学校外で、地域・父母が子どもたちとともに継続的に行っている活動を対象としたコンテストです。受賞すると、朝日新聞社より正賞の盾と副賞の活動奨励金30万円に加え、ベルマーク教育助成財団から副賞として20万円が贈られます。
学校内だけでなく、地域にも視野を広げた活動を行っているところは、応募してみてはどうでしょうか。
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財団法人「コカ・コーラ教育・環境財団」の「コカ・コーラ環境教育賞」は、環境ボランティア活動の助成・支援を通して、環境教育・環境保全活動を促進する事を目的としてつくられた賞です。小中学校の児童生徒とそれを中心にしたボランティア団体とその指導者の「活動表彰部門」と、高校生および大学生の「次世代支援部門」に分かれています。そして、大賞には活動助成金50万円が贈られます。
厳密な理科教育ではありませんが、それに関係した活動の賞として、環境教育・保全活動に取り組んでいる学校などは応募してみてはどうでしょうか。
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財団法人「日本教育公務員弘済会」では、幼・小・中・高・特別支援・高専等の各学校の学校部門(団体を含む)と個人部門(研究グループを含む)の2部門について、「日教弘教育賞」を行っています。そして、最優秀賞になると、学校・研究団体では50万円、個人・研究グループでは30万円の援助が与えられます。
論文量は、24字×43行×2段組のA4判4枚で、締め切り日は各都道県支部に問い合わせてください。
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読売新聞では、「読売教育賞」を毎年募集しています。
これは、小学校~高等学校に限らず、特別支援学校や幼稚園、保育園の先生方も対象としたもので、次のように細かく部門が分かれています。〈1〉国語教育〈2〉算数・数学教育〈3〉理科教育〈4〉社会科教育〈5〉生活科・総合学習〈6〉保健・体育の教育〈7〉外国語教育〈8〉児
童生徒指導〈9〉教育カウンセリング〈10〉学校づくり〈11〉地域社会教育活動〈12〉特別支援教育〈13〉幼児教育・保育〈14〉音楽教育〈15〉美術教育
実践報告書は写真、表、図、グラフ等を含め2万字以内で、最優秀賞受賞者には賞状と盾のほか、副賞(50万円)が与えられます。
かなりの難関ですが、挑戦してみてはどうでしょうか。
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